電車にあまり乗らない方は「何番ホーム」、「何番線」、「何番のりば」の違いが分からないのではないでしょうか?
私も車文化で育ったので、関東に行くまではよく分かっていなかったです。
そこで、本記事では「ホーム」「番線」「のりば」の違いと、駅で迷わない方法について解説していきます。
「ホーム」「番線」「のりば」とは?
「ホーム」「番線」「のりば」の意味を解説していきます。
ホーム
ホームは、乗客が電車を待っている場所です。
プラットホームと呼ばれることもあります。
番線
電車が走る線路のことです。
ホームに面している線路のことですね。
電車が到着する場所と言ってもよいですね。
のりば
厳密には線路ではないですが、ほぼ番線と同じ意味です。。
西日本(特に四国、九州)では、番線ではなく、のりばという表現が多く使われています。
駅で迷わないための対処方法
「ホーム」「番線」「のりば」について理解できても、広い駅では迷うこともありますね。
そこで、迷わないための対処方法を紹介します。
事前に確認する
非常に当たり前のことですが、事前に何線の何番線に乗るか、また、駅の地図も調べて路線の場所も把握しておきましょう。
色々な乗り換え案内アプリがありますので、それを活用すると便利です。
当日バタバタして、乗りたい路線の場所が分からない、遠くて時間に間に合わないということが無いようにしたいですね。
早めに駅に着く
事前に確認していても、駅に着くと予想以上に広いということがあると思います。
なので、初めての駅だったら早めに着くようにしましょう。
早めに着けば焦らないし、また、電光掲示板や構内放送もじっくり確認できる時間もあるので、迷わないですね。
駅員さんに確認する
迷ったら駅員さんに確認することが確実です。
どの電車に乗ればよいか、電車に乗る場所はどこかを確認すると良いです。
駅員さんが近くにいない時は、近くの人に聞いてみるのもありですね。
まとめ
今回は、本記事では「ホーム」「番線」「のりば」の違いと、駅で迷わない方法について解説しました。
「ホーム」は、乗客が電車を待っている場所、「番線」「のりば」は、ほぼ同じ意味で、電車が到着する場所です。
駅で迷わないようにするためには、事前確認、駅に早めに到着、駅員さんに確認すると良いでしょう。
本記事がみなさまの生活にお役立ち出来ると幸いです。