ゆうパケットプラスは小物を送るのに便利でコストパフォーマンスに優れた配送方法です。
私自身、メルカリで本を送る際によく利用しており、最初はどのようにして箱を閉じればいいのか悩んだことがあります。
通常、ゆうパックの場合は段ボールにガムテープを使用するのが一般的ですが、ゆうパケットプラスの箱には「変形や加工をしたものは取り扱い不可」と記載されています。
そのため、ガムテープを使うことが加工にあたるのではないかと心配になることもあります。
ゆうパケットプラスでガムテープを使用してよい?
ゆうパケットプラスでガムテープを使用しても問題ありません。
ガムテープはセロハンテープよりも強固に封をすることができ、荷物をしっかり保護するため、推奨されています。
ただし、ガムテープを過度に使用し、箱の形が変わるような使い方は避けるべきです。
通常の封をする範囲であれば問題ありません。
しっかりと封をして、荷物が飛び出したり、ホコリや雨水が入るのを防ぎましょう。
また、テープを使用しないと容易に箱を開けられる可能性があるため、プライバシー保護にも役立ちます。
ゆうパケットプラスでのガムテープの使用は、荷物の安全を確保するために有効ですが、箱の形を変えないよう注意してください。
ゆうパケットプラスでガムテープを使用する際の注意すべきポイント
ゆうパケットプラスを使用して荷物を送る場合、ガムテープの使用にはいくつか留意すべきポイントがあります。
以下に詳細を説明します。
ロゴや識別文字の視認性確保
ゆうパケットプラスの専用箱にはロゴや重要な文字が印刷されているため、ガムテープを貼る際はこれらを隠さないように注意してください。
ガムテープで情報が全て隠れてしまうと、郵便局で通常の手続きができず、追加料金がかかる可能性があります。
透明テープのメリット
箱の識別情報を隠さずに封をしたい場合は、透明テープが最適です。
透明テープを使用すれば、ロゴが透けて見えるため、郵便局での受付に問題は生じません。
箱もすっきりとして見栄えが良くなります。
テープを使用しない場合
ゆうパケットプラスの箱は差し込み式で設計されており、テープ無しでも閉じることができます。
ただし、より安全に封をしたい場合はテープでの補強が推奨されます。
透明なセロハンテープも大丈夫です。
郵便局での対応
郵便局で追加のテープ補強が必要とされることがあります。
その場合は、郵便局の方に確認し、テープの使用を承認してもらった後に補強することが望ましいです。
まとめ
ゆうパケットプラスで荷物を送る際、ガムテープを使用しても問題ありません。
荷物をしっかりと保護するため、テープで確実に封をすることをおすすめします。
ただし、箱に印刷されているロゴや重要な文字を隠さないように気をつけましょう。
外観が整っていることも重要ですので、透明テープの使用が好ましいでしょう。
特にメルカリなどのオンライン市場でゆうパケットプラスを使用する場合は、梱包の質が直接商品の評価に影響するため、雑な梱包は避け、丁寧に行うことが重要です。
荷物を送る際はガムテープを含め、品質の高いものを選び、プロフェッショナルな梱包を心がけましょう。