クズミミズクは『ガールズバンドクライ First Riff』から誕生したゲームオリジナル第3弾の5人組バンドで、キャラクターだけでなく現実でも同名バンドとして活動します。
「ゲームだけのユニット?」「誰が演じる?」「曲やライブはいつ?」と気になった人向けに、若堀若葉ら5人とキャスト、渡航さん・ぽんかん⑧さんを含む制作陣、1stシングル「羽が生えた理由」、公開練習ライブまで整理しました。
2026年10月3日時点の公式情報をもとに、まだ発表されていない情報やライブ参加時の注意点まで一度に確認できます。
クズミミズクとは?ガールズバンドクライ First Riff第3弾バンド
クズミミズクは『ガールズバンドクライ First Riff』に登場するゲームオリジナル第3弾の5人組バンドです。
しかも作中だけの存在ではなく、キャラクターを演じる5人が現実でも同名バンドとして活動するプロジェクトになっています。
2026年10月3日に正式発表され、ゲームの物語とリアルな音楽活動を同時に追える新バンドとして動き始めました。
ゲーム内のキャラクターと現実の5人組バンドが連動する
「クズミミズクってゲームに出てくる架空のバンドなの?」と気になった人が、まず押さえておきたいのがゲームと現実の両方で活動するという点です。
ゲーム内では若堀若葉、飯豊澄羽、乙津歌留多、卯木風薫、八峰志乃の5人で構成されるバンドとして登場します。
一方、現実ではagehaspringsが主催したオーディションで選ばれた和音さん、茉那さん、藍楠さん、乃逢さん、佳哉さんの5人が活動します。
キャラクターの設定だけを楽しむユニットではなく、実際の演奏や楽曲リリースまで展開するリアルバンドでもあるのがクズミミズクの大きな特徴です。
KING RECORDS TODAYでは、5人がリアルバンドとして活動し、キングレコードからメジャーデビューすることも発表されています。
つまり、ゲームが始まるまで何も動かない企画ではありません。
スマホで発表ニュースを見て「ガルリフの新キャラが増えたのかな」と思った人ほど、作中の5人と現実で演奏する5人が連動していると覚えておくと情報を整理しやすくなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登場作品 | ガールズバンドクライ First Riff |
| 位置づけ | ゲームオリジナル新バンド第3弾 |
| 構成 | 5人組 |
| 正式発表 | 2026年10月3日 |
| リアル活動 | キャスト5人が同名バンドとして活動 |
| プロデュース | agehasprings |
| レーベル | キングレコード |
会社命令で集まる大人4人と14歳1人の青春社畜パンク
クズミミズクの物語は、仲のいい友達が夢を追って自然にバンドを組むところから始まるわけではありません。
中心人物の若堀若葉は23歳でブラックイベント会社に勤める総合職で、勤務先からバンドを組むよう命じられます。
そこから若葉は、会社の同期や神社で出会った人物、スポットバイト、ネット上で活動していたアーティストというバラバラの経路でメンバーを集めていきます。
年齢構成もかなり変わっていて、若葉たち4人は22〜24歳なのに対し、ギター担当の飯豊澄羽だけは14歳の女子中学生です。
仕事に追われる20代の大人たちと14歳の中学生が同じバンドに放り込まれるところから、クズミミズク独自の人間関係が始まります。
公式の音楽情報では、こうした方向性を端的に表す言葉として青春社畜パンクバンドというコンセプトが掲げられています。
月曜の朝に会社へ向かいながら「もう学生でもないのに、青春って何なんだろう」と感じたことがある人なら、この設定は意外と引っかかるかもしれません。
10代だけの青春ではなく、働き始めてからもう一度音楽に巻き込まれる大人たちを置いている点が、このバンドを理解するうえで欠かせないポイントです。
ただし、14歳の澄羽を含む5人の関係が今後どう変化するかは、発表時点で明らかになっていない部分もあります。
今の段階では先の展開を決めつけず、会社命令から始まった不格好な5人がどんな音楽を作っていくのかを見るのが自然です。
クズミミズクのメンバー・キャストと担当楽器
クズミミズクはゲーム内のキャラクター5人と、そのキャラクターを演じながら現実でもバンド活動を行う5人をセットで把握すると分かりやすくなります。
名前が一度に10人分出てくるため、キャラクター名とキャスト名を混同しないよう対応関係から確認していきましょう。
まずは「誰が誰を演じ、何を担当するのか」を表で押さえるのが最短です。
| キャラクター | 年齢 | ゲーム内担当 | キャスト | リアルバンド担当 |
|---|---|---|---|---|
| 若堀 若葉 | 23歳 | Vo. | 和音さん | Vo.Gt. |
| 飯豊 澄羽 | 14歳 | Gt. | 茉那さん | Gt.Vo. |
| 乙津 歌留多 | 22歳 | Ba. | 藍楠さん | Ba. |
| 卯木 風薫 | 24歳 | Dr. | 乃逢さん | Dr. |
| 八峰 志乃 | 23歳 | Key. | 佳哉さん | Key. |
若堀若葉・飯豊澄羽・乙津歌留多・卯木風薫・八峰志乃のプロフィール
若堀若葉は23歳のボーカル担当で、ブラックイベント会社に勤務する総合職です。
会社からバンド結成を命じられる立場にあり、5人が集まっていく物語の起点になります。
飯豊澄羽は14歳のギター担当で、ネット上では実力のあるアーティストとして活動していた一方、実際には引きこもりの女子中学生という設定です。
乙津歌留多は22歳のベース担当で、若葉が神社で出会う巫女として登場し、ギャンブル好きという一面も持っています。
卯木風薫は24歳のドラム担当で、若葉がスポットバイトを通じて集めるメンバーです。
八峰志乃は23歳のキーボード担当で、若葉と同じ会社に勤める同期という関係にあります。
プロフィールだけを並べても、会社員、巫女、中学生、スポットバイト経由のメンバーと背景はかなりバラバラです。
最初から気心の知れた仲間ではなく、若葉を中心に別々の場所から寄せ集められた5人という点が、クズミミズクの人物関係を理解する鍵になります。
キャラクター一覧を初めて見て「14歳だけ年齢が離れすぎていない?」と感じたなら、その違和感自体がこのバンドの特徴のひとつです。
和音・茉那・藍楠・乃逢・佳哉がリアルバンドとして演奏
クズミミズクでは、キャラクターを担当する5人がそのまま現実のバンドメンバーとして楽器演奏やボーカルを担当します。
若堀若葉を演じる和音さんはVo.Gt.、飯豊澄羽を演じる茉那さんはGt.Vo.を担当します。
乙津歌留多を演じる藍楠さんはBa.、卯木風薫を演じる乃逢さんはDr.、八峰志乃を演じる佳哉さんはKey.です。
5人はagehasprings主催のオーディションを経て選ばれており、キャラクターの声を担当するだけではなく、リアルな演奏活動を担うメンバーでもあります。
ここで注意したいのは、ゲーム内キャラクターとリアルバンドで担当表記が完全には同じではないことです。
若堀若葉はゲーム内ではVo.ですが和音さんはVo.Gt.、飯豊澄羽はGt.ですが茉那さんはGt.Vo.と紹介されています。
「若葉はボーカルだから和音さんもボーカルだけ」と覚えてしまうと、リアルバンド側の編成を取り違えてしまいます。
ゲーム内の担当と現実の演奏担当は別々に確認すると、今後の楽曲やライブ情報も追いやすくなります。
DONUTSの公式発表とKING RECORDS TODAYを見比べると、この担当表記の違いも含めてキャラクターと現実のバンドが並走する企画であることが分かります。
クズミミズクのデビュー曲とライブ予定
クズミミズクは発表から間を置かず、2026年10月18日の1stシングル配信と公開練習ライブへ進みます。
ゲームのリリースを待たなくても、10月から楽曲とリアルライブの両方を追えるスケジュールです。
11月3日には「赤色の響祭」への出演も予定されているため、まずは直近の日程をまとめて押さえておきましょう。
| 日付 | 予定 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026年10月10日23:59まで | 公開練習ライブ応募 | 無料招待制ライブの抽選受付 |
| 2026年10月13日17:00 | 抽選結果 | 当選者にのみ通知 |
| 2026年10月18日 | 1stシングル配信 | 「羽が生えた理由」を順次配信予定 |
| 2026年10月18日 | 公開練習ライブ | 代官山SPACE ODDで開催予定 |
| 2026年11月3日 | 赤色の響祭 | ぴあアリーナMMに出演予定 |
1stシングル「羽が生えた理由」は2026年10月18日配信予定
クズミミズクの1stデジタルシングルは「羽が生えた理由」です。
配信開始は2026年10月18日が予定されており、ミュージックビデオも公開予定と発表されています。
2026年10月3日にクズミミズクの存在を初めて知った人にとっては、「もう曲を聴けるの?」という点が気になるところですよね。
発表日の10月3日時点ではまだ正式配信前で、完成版の楽曲に対する評価が定着している段階ではありません。
そのため、現時点で曲調や歌詞への評価を決めつけるより、10月18日の正式配信を待って確認するのが確実です。
クズミミズクを音楽から追いたい人は、まず「羽が生えた理由」の10月18日配信を覚えておけば十分です。
同じ日に公開練習ライブも予定されているため、音源と生演奏の展開が同時に始まる一日になります。
公開練習ライブと「赤色の響祭」の開催日程
クズミミズク最初の公開練習ライブは、2026年10月18日に代官山SPACE ODDで開催予定です。
公式案内では16時45分開場、17時30分開演となっており、参加には事前抽選への応募が必要です。
応募受付は10月3日20時から10月10日23時59分までで、当選者には10月13日17時に案内される予定です。
「無料ライブならお金はかからない」と思いやすいところですが、条件は少し違います。
公開練習ライブは無料招待制ですが、入場時にドリンク代700円が別途必要です。
11月3日には、ぴあアリーナMMで開催される「赤色の響祭」への出演も予定されています。
ガールズバンドクライ本体の公式LIVEページとDONUTSの発表では、17時開場、18時開演と案内されています。
10月18日の公開練習ライブから11月3日の大型公演へ続くため、ゲーム配信前からリアルバンドの動きを追える状態になっています。
「赤色の響祭」は一部のガルリフ公式NEWSで16時開場、17時開演という異なる表記も確認できるため、来場前に最新の公式案内を確認してください。
クズミミズクを手掛ける渡航・ぽんかん⑧と制作陣
クズミミズクはキャラクターやリアルバンドだけでなく、物語・キャラクターデザイン・音楽活動を支える制作陣も明確に発表されています。
シナリオを渡航さん、キャラクター原案をぽんかん⑧さんが担当し、音楽面ではagehaspringsとキングレコードが関わります。
『俺ガイル』を知る人には渡航さんとぽんかん⑧さんの組み合わせが、音楽ファンにはagehaspringsによるプロデュースが注目点です。
| 担当 | 人物・企業 |
|---|---|
| シナリオ | 渡航さん |
| キャラクター原案 | ぽんかん⑧さん |
| プロデュース | agehasprings |
| レーベル | キングレコード |
渡航がシナリオ、ぽんかん⑧がキャラクター原案を担当
クズミミズクのシナリオを担当するのは渡航さんで、キャラクター原案はぽんかん⑧さんです。
2人の名前を見て「どこかで見た組み合わせだ」と思った人もいるでしょう。
渡航さんとぽんかん⑧さんは、小学館の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』でも、それぞれ著者とイラスト担当として組んでいます。
『俺ガイル』で組んだ2人が、クズミミズクではシナリオとキャラクター原案を担当するという関係です。
だからといって、クズミミズクの物語が『俺ガイル』と同じ作風になると決まったわけではありません。
現時点で確認できるのは担当者の共通点までで、作品内容の類似を断定できる公式情報はありません。
会社員4人と14歳の中学生がぶつかりながらバンドを作る設定を、渡航さんがどのような会話や人間関係として描くのかが今後の見どころになります。
agehaspringsがプロデュースしキングレコードから展開
クズミミズクのリアルバンドは、agehaspringsがプロデュースしています。
現実で活動する5人もagehasprings主催のオーディションによって選出されました。
レーベルはキングレコードで、同社からメジャーデビューし、ゲームと連動しながらリアルバンドとして活動する予定です。
つまり、キャラクターを先に作り、後から演者を当てただけの企画として整理するのは正確ではありません。
オーディションで選ばれた5人が演奏まで担い、ゲームのキャラクターと現実のバンド活動を並行して育てていく設計です。
発表ニュースを読んで「声優として出演する5人なのか、バンドとして演奏する5人なのか」と迷ったなら、答えはその両方です。
キャラクター、物語、楽曲、ライブが同時に動くため、クズミミズクはゲーム情報だけを追っていると全体像をつかみにくいバンドでもあります。
10月18日の楽曲配信とライブを境にリアルな音楽活動も本格的に見えるようになるため、制作陣と演者の両方を把握しておくと今後の情報を追いやすくなります。
クズミミズクとは何者か?現時点で分かっている情報まとめ
クズミミズクは『ガールズバンドクライ First Riff』から誕生した第3弾バンドで、ゲームの5人と現実で演奏する5人が連動するプロジェクトです。
会社命令から始まる物語、22〜24歳の大人4人と14歳の飯豊澄羽という編成、渡航さんとぽんかん⑧さんによる制作も大きな特徴になっています。
今から追うなら、まずは2026年10月18日配信予定の「羽が生えた理由」と、同日の公開練習ライブが直近のポイントです。
その後は11月3日の「赤色の響祭」への出演も予定されており、ゲームのリリース前からリアルバンドの活動を追えます。
一方、2026年10月3日時点では「クズミミズク」という名前の由来、『First Riff』のリリース日、ゲームジャンルは正式に明らかになっていません。
分からない部分を推測で埋めず、キャラクターと現実のバンドがこれからどう動いていくのか、公式発表を追っていくのが確実です。
【参考・出典】