ビジネスシーンで納期に間に合わないとき、「もう少し時間をください」と伝えることがあると思います。
その時に、「もう少し時間をください」とストレートに伝えるのではなく、丁寧な言葉を使いたいと感じたことはありませんか?
そこで本記事では、「もう少し時間をください」の丁寧な使い方を例文を示して詳しく解説していきます。
本内容を理解すれば、「もう少し時間をください」という言葉を相手に悪い印象を与えることなくに使いこなせるようになります。
「もう少し時間をください」の丁寧な伝え方
ビジネスシーンで「もう少し時間をください」という表現は使い方が大切です。
失礼になる言い方、丁寧な言い方について解説します。
相手に失礼になる場合
「もう少し時間をください」という表現は日常的ですが、使い方によっては相手に失礼な印象を与えかねません。
特に、以下の状況では相手を不快にすることがあります。
・納期直前で伝える場合
・理由の説明が不足している場合
・謝罪の言葉がない場合
納期に間に合わないから「もう少し時間をください」と伝えるのに、納期直前であったり、理由も謝罪もなければ相手を不快にさせますよね。
失礼にならない伝え方
「もう少し時間をください」という言い方をもっと礼儀正しく変えることで、相手に良い印象を与えることが可能です。
以下のような表現は、より丁寧なので、相手も考慮してくれる可能性が高いです。
・納期についてご相談させて頂きたいです
・納期の延長についてご相談をさせて頂けないでしょうか
・お時間をもう少し頂きたく存じます
依頼する時マナー
「もう少し時間をください」と依頼する際には、次のポイントを心掛けましょう。
できるだけ早く連絡をする
余裕を持って早めに連絡することで、相手も対応しやすくなります。
理由を詳しく説明する
期限に間に合わない具体的な理由をしっかりと伝えることで、相手に理解してもらいやすくなります。
謝罪を忘れない
期限を遵守できないことに対して、謝罪の意を必ず示しましょう。
具体的な新しい期限を提案する
いつまでには完成させることができるかを明確に伝えることで、相手に安心感を与えます。
「もう少し時間をください」を丁寧に依頼するための例文
以下に、ビジネスメールで活用できる納期延長の依頼メールの具体的な例文を2つ紹介します。
1通のメールで完結する形式の例文
例文1では、本メールで完結する形式の依頼で、謝罪、遅延の理由、新たな期日の提案を含んでいます。
件名:xx案件の納期調整についてご相談
xx様
いつも大変お世話になっております。
xx案件に関しまして、予期せぬ事態が発生し、お約束しました納期の遵守が困難な状況となってしまいました。
そのため、大変恐縮ではございますが、納期をx月x日まで延長させて頂けないでしょうか?
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
初期段階での連絡の例文
遅延が予想される場合に、初期段階で送る連絡メールの例です。
詳細な説明は、後ほど行う予定と伝えます。
件名:xx案件の進捗と納期調整についてご相談
xx様
いつも大変お世話になっております。
xx案件に関しまして、日々開発推進しておりますが、予期せぬ事態が発生し、当初お約束しておりました納期の遵守が非常に困難な状況となってしまいました。
そのため、大変恐縮ではございますが、期日の調整をご相談させて頂きたく、ご連絡致しました。
詳細に関しましては、改めてご連絡させて頂きます。
ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
まとめ
本記事では、「もう少し時間をください」の丁寧な使い方を例文を示して詳しく解説しました。
丁寧な言葉遣いと誠実な態度で依頼すれば、相手に不快感を与えずに納期延長の依頼をすることができます。
このような場面に遭遇した時には、本内容を活用頂ければと思います。
本記事がみなさまの生活にお役立ち出来ると幸いです。