ポケモンFRLGからHOMEに送ると戻せない?Switch版の注意点と送り方!

Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』からPokémon HOMEへ送ったポケモンは、FRLGへ戻せません。

HOMEに置いたままでも帰還できず、逆にHOMEからFRLGへポケモンを入れることもできない一方通行の仕組みです。

ただし、セレビィ目的なら図鑑登録済みのポケモン自体をHOMEへ送る必要はありません。

この記事では、送る前の判断基準、ボックス単位の転送で失敗しない準備、道具・ひでんわざ・タマゴなど送れない原因までまとめます。

ファイアレッド・リーフグリーンからHOMEに送ると戻せない

Nintendo Switch版FRLGからPokémon HOMEへ送ったポケモンは、FRLGへ戻せません。

HOMEに一時的に置くだけでも結果は同じなので、「あとで戻せばいい」と考えている人は送信前に残す個体を決めておきましょう。

ここでは、FRLGとHOMEの間で何ができて何ができないのかを整理します。

Switch版FRLGからHOMEへ送った時点で一方通行になる

Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』とPokémon HOMEの連携は、自由に往復できる仕組みではありません。

ポケモン公式サイトによると、FRLGからHOMEへ送り出したポケモンはFRLGへ戻せない仕様です。

つまり、戻れなくなるタイミングは別作品へ移した後ではなく、FRLGからHOMEへ送り出した時点です。

「HOMEのボックスに置いておくだけなら、まだFRLGへ戻せるのでは」と考えたくなりますが、その使い方もできません。

旅の仲間や色違いなど、FRLGのセーブデータで今後も使いたいポケモンは送らないのが基本です。

たとえば、長く育てた手持ちを前にして「新しい作品にも連れていきたいけれど、FRLGでも使いたい」と迷う場面がありますよね。

この場合は両方で自由に使い分けることができないため、FRLGに残すか、HOMEへ送り出すかを先に決める必要があります。

迷っている個体はFRLGに残し、HOMEへ移す目的がはっきりしている個体だけを送ると、後悔を避けやすくなります。

HOMEからFRLGへポケモンを戻したり送ったりはできない

FRLGから送ったポケモンを戻せないだけでなく、ほかの作品で捕まえたポケモンをHOME経由でFRLGへ入れることもできません。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』など別作品の手持ちをHOMEから連れてきて、FRLGの攻略や図鑑完成に使う、といった方法は使えないということです。

移動方向 可否
Switch版FRLGからHOME 送れる
HOMEからSwitch版FRLG 送れない
FRLGからHOMEへ送った個体をFRLGへ戻す 戻せない

通常のSwitch向けポケモン作品でHOMEを使い慣れている人ほど、「連携」という言葉から双方向の移動を想像しやすい点には注意が必要です。

FRLGのHOME連携は「預けて後から引き出す」感覚ではなく、FRLGから外へ送り出す一方向の移動として考えてください。

なお、ここで説明している直接連携は2026年のNintendo Switch版FRLGについての話です。

2004年発売のGBA版FRLGは同じ方法でHOMEへ直接つなぐ仕組みではないため、検索するときは両者を混同しないようにしましょう。

セレビィ目的ならポケモン自体をHOMEへ送る必要はない

セレビィを目当てにFRLGのソフト図鑑を完成させる場合、図鑑登録したポケモンをHOMEへ大量に送り出す必要はありません。

FRLG側で登録した図鑑情報がHOMEへ反映されるため、大切な個体を一方通行で手放さずに済みます。

「セレビィのために全部送らないといけないのでは」と心配している人は、ここを先に確認しておきましょう。

FRLGの図鑑登録状態はポケモンを送らなくてもHOMEへ反映される

ポケモン公式サイトでは、FRLGで図鑑登録済みのポケモンについて、その個体をHOMEへ送り出さなくても図鑑の登録状態がHOME側へ反映されると案内されています。

ここは「戻せない」という仕様とセットで知っておきたいポイントです。

たとえば、図鑑には登録済みだけれど、思い入れのある御三家や旅パはFRLGに残しておきたい場合があります。

そんなときも、図鑑情報を反映させるためだけに、そのポケモン自体をHOMEへ移す必要はありません。

図鑑報酬が目的なのに、大切なポケモンを「とりあえずHOMEへ送る」のは避けてください。

一度送り出せばFRLGには戻せないため、実物の転送が必要なのか、それとも図鑑登録だけで目的を達成できるのかを分けて考えるのが安全です。

セレビィ目的なら、まずFRLG側で図鑑登録を進め、ポケモン本体は必要がない限りFRLGに残すという順番が分かりやすいでしょう。

ソフト図鑑完成後にミツリンのセレビィを受け取れる

FRLGのソフト図鑑を完成させると、スマートフォン版Pokémon HOMEの「ふしぎなおくりもの」からセレビィを受け取れます。

このセレビィの親名は「ミツリン」です。

大事なのは、報酬のために図鑑登録済みのポケモンを1匹ずつHOMEへ集めることではなく、FRLG側のソフト図鑑を完成させることです。

「150匹分をHOMEへ移さないといけないのかな」と考えていた場合でも、個体そのものを一方通行で移す作業は必要ありません。

この違いを知らないまま転送すると、報酬には必要のない旅パや貴重な個体までFRLGから出してしまう可能性があります。

セレビィだけが目的なら、HOMEへの個体転送より先にFRLGの図鑑完成を優先してください。

そのうえで、別作品で使いたいポケモンなど、HOMEへ送り出す理由がある個体だけを選べば、一方通行という制限と付き合いやすくなります。

FRLGからHOMEへ送る前に確認したい転送条件と手順

FRLGからHOMEへ送るときは、最初に「残す個体」と「送り出す個体」を分けてから転送条件を確認するのが安全です。

FRLGでは1匹ずつではなくボックス単位で送り出すため、いつものHOME操作と同じ感覚で進めると大切なポケモンまで巻き込む可能性があります。

送れない場合もすぐ不具合と判断せず、道具やひでんわざ、タマゴなどを順番に確認しましょう。

なお、2026年10月7日は9:00〜15:00予定でPokémon HOMEのメンテナンスが実施され、終了後はNintendo Switch版・スマートフォン版ともVer.4.1.0への更新が必要です。

HOME送り専用ボックスを作り残したいポケモンを先に退避する

ポケモン公式サイトでは、Switch版FRLGからHOMEへの送り出しはボックス単位と案内されています。

つまり、「この1匹だけHOMEへ出したい」と思っていても、送り出す対象として考えるべきなのはボックス全体です。

金曜の夜にボックス整理をしながら、「この色違いは残して、こっちだけ新しい作品へ連れていこう」と仕分けしている場面を想像してみてください。

同じボックスに残したい個体が混ざった状態で進めるより、HOME送り専用のボックスへ対象だけを集めるほうが確認しやすくなります。

旅パ、最初にもらったポケモン、色違い、厳選個体など、FRLGでも使う可能性がある個体は先に別ボックスへ移してください。

送り出した後に「やっぱりFRLGへ戻したい」と思っても取り消せないため、送信前の仕分けが実質的な最終確認になります。

  • FRLGに残す個体を先に別ボックスへ移す
  • HOMEへ送りたい個体だけを専用ボックスへ集める
  • 送る直前にボックス内を最初から最後まで確認する

判断に迷うポケモンは無理に送らず、FRLG側へ残しておくのが安全です。

道具・ひでんわざ・タマゴなど送れない原因を確認する

HOMEへ送り出せないボックスがあっても、まずはボックス内のポケモンやタマゴの状態を確認してください。

公式案内では、道具を持ったポケモン、ひでんわざを覚えたポケモン、タマゴが含まれるボックスは送り出せません。

確認するもの 送る前の対応
道具を持ったポケモン 持ち物を外す
ひでんわざを覚えたポケモン 対象ボックスから外すなどして整理する
タマゴ 孵化させるか別ボックスへ移す
通常プレイで1匹しか入手できない特別なポケモン 送る個体を慎重に決める

通常プレイで1匹しか手に入らない特別なポケモンには、1つのセーブデータから1匹までという送り出しの制限もあります。

本来意図されていない方法や不正改造などで入手した一部のポケモンも、HOMEへ送れない対象です。

ボックスが送れないときは、道具、ひでんわざ、タマゴ、特別なポケモンの制限という順で確認すると原因を絞り込みやすくなります。

「ボタンを押しても進めないからバグかな」と焦る前に、対象ボックスの中身を一度見直してみてください。

送信前は「誰を送るか」と「そのボックスが転送条件を満たしているか」の2点を確認するのがポイントです。

ファイアレッド・リーフグリーンからHOMEへ送るなら戻せない前提で判断する

Switch版FRLGからPokémon HOMEへ送ると、そのポケモンをFRLGへ戻すことはできません。

セレビィが目的なら図鑑登録済みのポケモン自体を大量に送る必要はないため、先にFRLG側の図鑑完成を進める方法が向いています。

実際にHOMEへ送り出す場合は、残したい個体を別ボックスへ退避し、転送条件まで確認してから決めましょう。

特に覚えておきたいのは、HOMEに置いておくだけでもFRLGへ戻せないという点です。

ほかの作品へ移した後に戻れなくなるのではなく、FRLGからHOMEへ送り出した時点で一方通行になります。

逆方向も使えないため、別作品で捕まえたポケモンをHOMEからFRLGへ連れてきて攻略や図鑑完成に使うこともできません。

「FRLGでまだ使うかもしれない」と少しでも迷う個体は、急いでHOMEへ送らないほうが後悔を避けられます。

一方で、FRLGへ戻す予定がなく、今後HOME側で管理したい個体なら、一方通行という条件を理解したうえで送り出せます。

セレビィを目指している人は、個体転送よりもFRLG側のソフト図鑑完成を先に考えてください。

「送りたいポケモンだけを専用ボックスへ集める」「道具やひでんわざ、タマゴを確認する」という順番まで済ませれば、誤送信のリスクも減らせます。

HOMEへ送る直前の最後の判断基準は、そのポケモンとFRLGで今後も遊びたいかどうかです。