ウィッチャー3 リマスターは無料?100円?違いをPS5・PS4・Switch別に解説!

『ウィッチャー3』の2026年リマスター自体は、対象となる現行機版を持っていれば無料で更新できます。

一方、日本ではPS4版からPS5版、Nintendo Switch版からNintendo Switch 2版へ移るときに100円(税込)が必要です。

つまり100円はリマスター本体の価格ではなく、旧世代から現行世代へ移るための料金です。

この記事では、PS4・PS5・Switch・Switch 2・PC・Xbox別の追加費用と、ディスク版、セーブ、DLC、スキルポイントの注意点まで、自分の所有版に当てはめて確認できます。

ウィッチャー3 リマスターの無料と100円の違いは「更新」と「世代移行」

結論からいうと、対象となる現行機版から2026年リマスターへ更新する部分は無料です。

一方、日本ではPS4版からPS5版、Nintendo Switch版からNintendo Switch 2版へ移るときに100円(税込)が必要です。

つまり「リマスターが100円」という意味ではなく、無料のリマスター更新と100円の世代アップグレードは別の手続きです。

リマスター自体は対象の現行機版を持っていれば無料

2026年9月29日に配信された『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』は、対象となる現行機版の所有者に無償で提供されています。

PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2の対象版に加え、PCではGOG、Steam、Epic Games Store、Battle.netの対象版が無料更新の範囲です。

すでにPS5版を遊んでいて、ストアを見ながら「無料と聞いたけれど、自分も100円を払うのかな」と迷っているなら、そこは切り分けて考えて大丈夫です。

PS5版から2026年リマスターへ進むだけなら、追加の100円は必要ありません。

このとき行われるのは、旧世代版を別世代の商品へ切り替える手続きではなく、現在持っている対象版をリマスターへ更新する処理です。

「アップデート」と「アップグレード」という似た言葉が並ぶため分かりにくいのですが、料金を判断するときはいま持っている版が現行機版か旧世代版かを見ると整理しやすくなります。

PS4とSwitch旧版は現行機版への移行に100円が必要

100円が出てくるのは、日本で旧世代版から現行機版へ移る場面です。

PS4版を持っている場合は、PS4版からPS5版へのアップグレードに100円(税込)がかかります。

そのあとPS5版から2026年リマスターへ更新する部分は無料なので、流れは「PS4版 → 100円でPS5版 → 無料でリマスター」です。

100円はリマスター本体を買うための価格ではありません。

Nintendo Switch版も同じように、日本国内版ではNintendo Switch 2版へ移行する際に100円(税込)が必要です。

海外の記事や投稿で「free」と書かれているのを見たあと、日本のストアで100円と表示されると、「話が違う」と感じやすいところですよね。

ただし、日本では旧世代から現行世代へ移る部分に料金が設定されているため、海外の無料案内と日本国内の100円表示は、指している手続きが違います。

国内メディアでは、この100円について法制度上の扱いが背景にあると紹介されています。

一方で、CD PROJEKT REDの公式情報では100円が必要になる条件は確認できますが、法的な理由まで詳しく説明されているわけではありません。

そのため、「法律で100円と決まっている」「CERO Zだから100円になる」といった形で理由を断定せず、どの移行で100円が発生するかを基準に判断するのが確実です。

PS4・PS5・Switch・PC・Xbox別の追加費用を早見表で確認

自分がいくら払うのか知りたい場合は、現在所有している版からリマスターまでの経路を見るのが最短です。

PS4とNintendo Switch旧版は100円が発生し、PS5や対象PC版などの現行機版は無料更新と覚えると判断しやすくなります。

現在持っている版 リマスターまでの流れ 追加費用 ポイント
PS4版 PS4 → PS5 → リマスター 100円(税込) 100円はPS4からPS5への世代アップグレード
PS5版 PS5 → リマスター 0円 リマスター更新は無料
Nintendo Switch版 Switch → Switch 2リマスター 100円(税込) 日本国内版は世代移行時に100円
Nintendo Switch 2版 Switch 2 → リマスター 0円 対象版所有者は無料更新
PC版 対象版 → リマスター 0円 GOG、Steam、Epic Games Store、Battle.netが対象
Xbox Series X|S版 Series版 → リマスター 0円 対象版から無料更新

PS4とSwitchは100円が発生する条件を確認

PS4版を持っている人は、リマスターへ直接100円で切り替えるというより、最初にPS5版へ移行すると考えると分かりやすくなります。

PS4 → 100円 → PS5 → 無料 → リマスターという順番です。

たとえば、久しぶりにPS4版を引っ張り出し、PS5でリマスターを遊ぼうとしてストアに100円と表示されても、リマスター自体が有料になったわけではありません。

PS4のパッケージ版を使う場合には、もう一つ確認しておきたい条件があります。

PS4ディスク版からPS5版へアップグレードする場合は、ディスクドライブ付きのPS5が必要です。

ディスクを読み込めないPS5ではPS4パッケージ版の所有確認ができないため、手元にディスクがあるだけでは条件を満たせません。

Nintendo Switch版では、日本国内版からNintendo Switch 2版へ移る際に100円(税込)が必要です。

PS4とSwitchで100円が表示されたら、「リマスター代」ではなく「現行世代へ移る料金」と確認してください。

PS5・Switch 2・PC・Xbox Series X|Sは無料更新

すでに対象となるPS5版、Nintendo Switch 2版、PC版、Xbox Series X|S版を所有している場合は、リマスターへの更新に100円を追加で支払う必要はありません。

PC版ではGOG、Steam、Epic Games Store、Battle.netが対象として案内されています。

「コンプリートエディションだから別料金になるのでは」と商品名を気にするより、まず対象となる現行機版の所有権があるかを確認する方が判断しやすいです。

また、リマスターの対応プラットフォームはPC、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2です。

そのため、PS4やXbox Oneなど旧世代本体そのものに2026年リマスター版が配信されるわけではありません。

Xbox One版から現行機で利用する場合の扱いは所有形態によって確認が必要なため、Xbox One本体でもそのままリマスターを遊べるとは考えないようにしてください。

料金で迷ったら、「いま持っている版」から「対応する現行機版」までに世代移行があるかを見るだけで、無料か100円かをほぼ判定できます。

PS4とSwitchでアップグレードする前に確認したい条件

PS4版やNintendo Switch版からリマスターへ進む場合は、100円という金額だけでなく、使っている本体と所有している版の条件も確認しておく必要があります。

特にPS4のパッケージ版は、PS5本体の種類によってアップグレードできるかが変わります。

セーブデータは利用できますが、リマスターではスキルシステムが刷新されるため、以前の状態がすべてそのまま再現されるわけではありません。

PS4ディスク版はディスクドライブ付きPS5が必要

PS4のパッケージ版を持っている場合、PS5版への100円アップグレードを利用するにはPS4ディスクを読み込めるPS5が必要です。

PlayStation.Blogでも、PS4のパッケージ版からアップグレードする場合は、ディスクドライブを搭載したPS5が必要と案内されています。

ディスクを読み込めないPS5では、PS4パッケージ版を持っていても同じ手順ではアップグレードできません。

たとえば、棚から昔のPS4版ディスクを取り出して「これなら100円で遊べる」と思っても、使っているPS5側にディスクを読み込む手段がなければ先へ進めないということです。

ダウンロード版とパッケージ版では、この確認ポイントが違います。

PS4ディスク版の人は、料金を見る前にPS5でそのディスクを利用できるか確認してください。

Nintendo Switch版の場合は、日本国内版からNintendo Switch 2版へ移る際に100円(税込)が必要です。

海外向けの無料案内だけを見て、日本国内版も必ず0円だと思い込まないよう注意が必要です。

SwitchからSwitch 2への移行では、まず自分が日本国内版を利用しているかを基準に料金を確認すると迷いにくくなります。

セーブとDLCは引き継げるがスキルポイントは再振り分け

これまで遊んだデータが消えるのではと不安な人もいますが、公式FAQではセーブ互換性が維持され、クロスプログレッションも利用できると案内されています。

何十時間も遊んだセーブがある人にとって、最初からやり直す必要がないのは大きなポイントです。

本編所有者には、大型拡張の「無情なる心」と「血塗られた美酒」も無償で提供されます。

リマスターへ移るために、2つの大型DLCをあらためて購入する必要はありません。

ただし、セーブが使えるからといって、以前のキャラクタービルドまで完全に同じ状態で始まるわけではありません。

2026年リマスターではスキルシステムが刷新され、獲得済みのスキルポイントはリセットされます。

アップデート後は、スキルポイントを自分で振り直す必要があります。

久しぶりにロードしてすぐ冒険を再開しようとしたとき、「前と同じスキル構成じゃない」と戸惑いやすい部分です。

セーブデータは継続して使いながら、育成部分だけは新しい仕組みに合わせて組み直すものだと理解しておくとスムーズです。

ウィッチャー3 リマスターの無料と100円の違いまとめ

ウィッチャー3 リマスター自体は、対象となる現行機版の所有者なら無料で更新できます。

日本で100円(税込)が必要なのは、PS4版からPS5版、Nintendo Switch版からNintendo Switch 2版へ移る世代アップグレードの部分です。

PS4版なら「100円でPS5版へ移行し、そのPS5版を無料でリマスターへ更新」と考えれば迷いません。

100円をリマスターそのものの販売価格と勘違いしないことが、いちばん大切です。

PS4のディスク版を使う人はディスクドライブ付きPS5が必要で、セーブデータは利用できる一方、スキルポイントは再振り分けが必要になります。

まず現在持っている版を確認し、現行機版までの世代移行が必要かどうかを見れば、自分が無料なのか100円なのか判断できます。